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[更新日:2021年3月2日]
高規格救急自動車を更新しました!
※ この情報の掲載有効期間は終了しています

1  車両及び敷材について

    今回更新しました、高規格救急自動車(以下、救急車)は、オートマチックミッションで

   四輪駆動となっており、操作性・走破性に優れた車両です。また高度救命処置用資機材(以

   下、資機材)は、各救命処置に対応する最新の資機材を積載しました。

 

2  救急車仕様

救急車 前面

  全   長 :5.330m

  全   幅 :1.880m

  全   高 :2.530m

  ミッション:AT

  駆 動 方 式:四輪駆動         

       

 

3  配置場所  射水消防署 大門出張所

 

4  特徴

 (1)救急車

    車両には夜間の活動に対応するため、両サイドルーフに作業灯を計4灯装着し、現場の安全確保に

   寄与するほか、車両の全周(フロント部分除く)に再帰性に富んだ反射材を入れることで夜間の視認

   性が高まり、救急車の夜間走行の安全性を向上しました。

 

   救急車 作業灯     救急車 再帰性反射材    

          サイドルーフ作業灯                   再帰性反射材           

 (2)資機材

    今回新たに自動式心マッサージ器を導入しました。バッテリー駆動により約45分間の

   胸骨圧迫心臓マッサージが可能であり、傷病者の自己心拍再開の可能性を高めるとともに

   隊員の負担軽減にも寄与します。また、12誘導心電図が測定可能な患者モニターや、

   小型化され現場に持ち込めるようになった人工呼吸器など最新の機能を取り揃えることで、

   複雑多様化する救急現場に対応します。

    lucas3.jpg lifescoop.jpg

          自動心マッサージ器                 患者モニター                       

全   長 :5.650m

                      全   幅 :1.895m

                      全   高 :2.490m

                     ミッション:AT

                     駆 動 方 式:四輪駆動

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