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「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」などの心当たりのない架空請求ハガキは無視しましょう。
架空請求ハガキが届いたら・・?
架空請求ハガキの特徴
〇 公的機関のような名称をかたり、消費料金が未納のため法的措置を取るなどと記載をして、取り下げのために電話をするよう促します。
※実際に届いた架空請求ハガキはこちらです。←クリックしてください。
〇文面を保護シールで隠したもの、桐家紋が透けているものなど手の込んだハガキもあります。
〇封書で送られてくる場合もあります。
〇下記のような宛先からハガキが届いても無視してください。
・法務省管轄支局民事紛争相談センター
・法務省管轄支局民事訴訟管理センター
・法務省管轄支局民事訴訟通知センター
・地方裁判所管理局 など
電話をしてしまうとどうなるの?
〇自分の電話番号を知られてしまいます。
〇個人情報を聞き出されてしまいます。
〇裁判を取り下げるなどと言われ、お金を支払うよう要求されます。
ハガキが届いたらどうすればいいの?
〇このようなハガキが届いても無視してください。
〇ハガキに書かれた電話番号に電話しないでください。
※裁判所からの郵便は「特別送達」という書留で送られてくるため、普通郵便で送られることはありません。
不安に思ったり、心配な場合は射水市消費生活センターにご相談ください。
参考サイト
●富山県消費生活センター
「民間訴訟告知センター」等からの架空請求ハガキは無視してください!(外部サイト)
●国民生活センター
「民事訴訟管理センター」からの架空請求ハガキは無視してください!(外部サイト)
●法務省