『津波ハザードマップ』
富山県津波シミュレーション調査結果を基に、射水市にとって被害が最も大きくなる「呉羽山断層帯地震」「糸魚川沖」「富山湾西側」による津波を想定し、浸水範囲、深さなどから、避難対象地域、避難方向、市指定緊急避難場所を示したほか、津波に関する学習情報や、万が一の時に、市民の皆さんが素早く、的確な避難行動をとるために必要な情報を掲載しています。
※広報いみず平成30年5月号と一緒に配布
『防災ガイドブック』
市では、日ごろから防災に関する準備や知識を深めて、災害発生時に適切な行動をとることで災害から身を守ることを目的として、家族や地域で知っておいてほしいこと、備えておいてほしいことを『防災ガイドブック』として作成し全世帯に配布しています。家庭や地域で、防災について考え行動するきっかけとしてご活用ください。
いつでも手にとって、すぐに見られる場所に保管しておきましょう。
『洪水ハザードマップ』
庄川・小矢部・神通川及び下条川・和田川が大雨によって増水し、堤防が壊れた場合等の浸水予測結果に基づいて、範囲と深さを表示した浸水情報と、避難所等一覧や避難に関する情報などを分かりやすく示したものです。
避難に際して、自分の逃げる避難所や避難所までの安全な経路を確認しておきましょう。
※広報いみず令和2年5月号と一緒に配布
『地震防災マップ』
射水市への影響が大きい地震の発生を想定し、自分の住む地域の危険度に関する情報を提供し、人的被害を軽減することを目的として作成しました。
「ゆれやすさマップ」「地域の建物全壊危険度マップ」「液状化可能性マップ」の3種類から成り立っています。
お住まいの地域の状況を確認して、建物の耐震化や家具の転倒防止対策など日ごろの備えにお役立てください。
『土砂災害ハザードマップ』
射水市では、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」(「土砂災害防止法」)に基づき、大雨や地震等の影響により、土砂災害発生の危険性がある場合に、市民のみなさんに適切な避難行動を取っていただくために作成しました。日頃から家族や地域の方々と情報を共有して、被害の軽減にお役立てください。
『ため池ハザードマップ』
射水市では、市内に39箇所ある「防災重点ため池」を対象としてため池ハザードマップを作成しました。これは、満水状態のため池が、地震や大雨により一度に崩れた場合の浸水範囲と浸水深のほか、住民の避難に関する情報を表示しています。平時から、お住いの地域の状況を確認され、万一の際の被害軽減にお役立てください。